Luaに限らず多くのプログラミング言語では変数という、データに名前をつけて保存する機能を使うことができる
例えば以下の言語ではageという変数に10というデータを代入している(代入:データをセットすること)
age = 10 print(age)
実行結果
10
また変数は一度値を代入しても、他の値を再代入することができる
age = 10 print(age) age = 30 print(age)
実行結果
10 30
変数は数値の他に文字列も代入することができる
name = "taro" print(taro)
実行結果
taro
これまで数値と文字列の変数への代入を紹介したが他にも以下のようなものが変数として代入できる
number : 数値
string : 文字列
boolean : 真偽値
nil : 未定義
function: 関数
table: テーブル
このような変数の種別を型という
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